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冠婚葬祭こころの会

先輩たちの声

お客様の気持ちになって接する、ただそれだけ。
先輩たちの声1
氏名 坂口 顕昇
所属 セレモニーディレクター
入社 2016年
Q:入社を決めた理由を教えてください
就活は葬祭業を中心に探しました。

私がこの業界を志望したのは、高齢化が進む社会の中で、人生最期のお世話に関りたいという想いからでした。
こころの会のことを知ったのは、求人広告がきっかけ。
他にも選考を受けている先があり、大学時代に通っていた大阪周辺で働くか、地元の相生かで正直迷いましたが、自分の中の「葬祭業はなんとなく暗いのでは??」といったイメージが一掃されるくらい社内の雰囲気が明るかったことや、実家から通える方が後々何かと便利だと思ったことが、入社の決め手に繋がりました。
Q:現在の仕事内容はどのようなことをされていますか?
現在は、セレモニーディレクターとして研修を受けている最中です。
具体的には、葬儀の司会進行や、病院へのお迎え、見学会や相談会といった“終活イベント”でのお客様サポート、その後のフォローなどが主な内容です。
中でも葬儀の司会進行は緊張しますね。
今はまだ家族葬を中心に、補佐役の先輩方に助けていただきながらの進行ですが、何事も現場で直接先輩方を見て学べるのは、自分にとって大きな勉強の機会になっています。
これからもっとたくさん経験を積んで、一日も早く先輩方のように一人前になりたいと思っています。
Q:仕事のやりがいはどういったところですか?
お式が終わった後に、ご親族の方が私の手を握って「ありがとう」と感謝されたことが何回かありました。 何か特別なことをしたわけでもなく、私にできることは「相手の気持ちになって考えること」や「もし自分の両親が亡くなったとしたら、どういう対応をしてもらいたいか」そういう思いでお客様に接すること、ただそれだけでした。

それでも、親身になって接した分だけ、お客様は気持ちで返してくださるということが少しずつわかってきました。
今一番のやりがいは、そうしたお客様との信頼関係を一歩ずつ深めていくことです。